実際に買取った物件が下記の写真となります。
次によくあるケースを記載したいと思います。
その１．なかなか売却に至らない広いマイホーム
広過ぎる土地・建物は仲介による売却だと成約が難しいです。敷地にマイホームを建て居住していましたが、子供の独立を機に都会の小さなマンションに住みたいと思うようになりました。
仲介による売却活動を始めてみましたが、購入希望者も現れず近隣の方たちの意見により値下げして売却活動をすることが難しい状況でした。
しかし住み替えの時期が近づき、このまま仲介による売却で待ち続けることも費用の負担が大きかったので、買取によって売却することになりました。
その２．高齢による不動産売却
所有者である親が高齢によって老人ホームに転居する事が決まりました。
子供の私達は田舎という土地柄、皆一戸建てを持っており誰も住む予定がありません。
老人ホームも毎月施設料金がかかりますので実家を売却して、費用の足しになればと考えました。
仲介による売却も検討しましたが、兄弟達も皆忙しく働いており売却活動の時間がありませんでした。
いつ成約するか分からない仲介より即現金化できる買取での売却を選びました。
